【ウイン】2018年度第1次募集の選定基準

出資馬はもう決めて出資済みですが、出資馬の選定方法を書き残しておく。

競馬を初めて2カ月。馬の良し悪しなんてまったくわからない。

今回の選定方法を記録しておくことで来年に活かせたらと思う。

 

基準1.関東厩舎

せっかく出資するのだから可能な限り現地で応援したいと思っている。

重賞レースに出走するのであれば遠征もしようと思うが、

平場のレースで遠征はお財布的にも辛いので美浦の厩舎に絞ることにした。

栗東厩舎の方が成績はいいらしいが、ここは美浦であること大前提にしておく。

 

これで28頭中15頭まで絞れる。

 

基準2.血統

血統は競馬の中でもかなり奥が深そうなイメージがある。

これはかなり勉強する必要がありそうなので、両親、兄弟の成績を参考とする。

深くは考えない。

 

 ウインに入会した最大の理由であるゴールドシップ産駒はまず決定。

4頭中、2頭が美浦。ちょうど牡馬牝馬どちらもいるので2頭とも出資することにした。

ジャスタウェイ産駒のコスモネシンの17に惹かれたが満口だったので来年注目することにしよう。

 

基準3.価格

特別上限は設定しないが、何度も書いてるけどできるだけ多く応援したいので、

高めの1頭よりも、そこそこの2頭でいこう。

 

ウインブライトの弟、サマーエタニティの17なんて一口14.5万だ。

他馬より頭2つ分くらい高い。ブライトのブランド価格が上乗せされている気がするが、それでも満口なのだからすごい。

2番目に高いケイティブレイブの全弟でも9.5万だし。

今見たらケイティブレイブって4億以上稼いでるんだなぁ。お買い得に見えてきた。

 

基準4.馬体

動画、写真で判断はいまいちわからない。

競馬場のパドックだと他の馬と見比べることができて、

体の大きさとか歩幅の違いがわかりやすい。

テレビだと1頭1頭しか映らないのでいまいちわからない。

 

体重と体高は数字で比較しやすい。

と思ったけど2つの理由で意外と判断に迷った。

 

まず誕生日の違い。

1,2カ月の誕生日差があるので単純な比較ができない。

〇月生まれならこの程度といった指標をまだもってない。 

 

もうひとつは大きい方がいいのだろうけど、でかすぎてもよくなさそうだ。

サマーエタニティは値段もそうだが、大きさも頭一つ抜けている。

極端すぎてもよくなさそうだが、ここはざっくり比較でよしとする。

 

基準4.厩舎

これは全然わからない。

各調教師の特徴ってほとんどネット上にも載ってない気がする。

さらっと調べる程度ではでてこないので、勝率などを参考とすることにした。

 

基準5.性別

牝馬はやはりオスにくらべて成績に劣るようだがその分価格も安めに設定されている。

牝馬限定レースもあるしタイトル獲得機会も十分ある気がする。

繁殖に戻れる確率も牝馬のほうが断トツに高いであろう。

なので、性別に関しては特別気にしない。

 

 

基準1で絞った15頭を2~5の基準を総合的に判断し、出資する馬を選んだ。

今年は6頭に出資することにした。

 

グレートキャティの17

サクセスストレインの17

ベストファッションの17

マリアヴェロニカの17

イクスキューズの17

コスモチェーロの17

 

最初はゴルシ産駒の2頭だけのつもりだったんだけど、

勝ち上がり率やカタログとかみるともっと欲しくなったのでここまで増えてしまった。

デビューが待ち遠しくて仕方ない。

 

 各馬の選んだ理由はまた別に書くとしよう。

 

 

以上。